某日、調査対象者が浮気相手宅アパートに住んでいることを立証する調査。
夜遅くに浮気相手と調査対象者がアパートの部屋に入るのを確認し、後は出てくるのを確認する。
朝になり、相手宅の様子を伺いに行くと
そのフロアへ行ける唯一の階段で浮気相手とその子供とバッタリ鉢合わせ。
会釈して素通りしてやりすごすが、浮気相手は子供をその階段の踊り場から見えなくなるまで見送っている…
その為、すぐ引き返すにも不自然であり、フロアで立ち往生の状態。
間もなく浮気相手がフロアに戻ってくる。
フロアには隠れられる場所もないので、自然に引き返すしかない…
浮気相手は怪しむ様子でこちらを見てくる。
このままでは声をかけられそうな雰囲気なので、警戒心を払拭する為、あえてこちらから話しかける。
このフロアに01〜05室の4世帯しか部屋がない。
自分はアパートを間違えてきてしまった人、という設定で話だしてみる。
『ここって〇06室ってあります?』と浮気相手に話しかけてみた。
浮気相手はまさかこちらから話しかけると思っていなかったのか、オドオドしながら、『ここは〇〇室です。』と指差しながら自分の部屋を教えてきた。
会釈と返答をし、無事引き返し、調査目的を立証することができました。
調査も浮気も選択の連続なのです。
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