こんにちは。
さくら探偵社 三河の後藤です。
前回、浮気の相談は、圧倒的に女性からのほうが多い。
すなわち、男性の浮気のほうが多いと言いました。
理由はいくつかあるんですが、中でも私がいつも興味深いと思っているのは
「女性のほうが男性の変化に気付く」
ということです。
そう、女性のほうが勘が鋭いんですね。
おそらく世の中の浮気の数で言うと男性と女性6:4ぐらいの比率なんですが、相談となると浮気に気付く可能性があるため、比率が8:2ぐらいになるんです。
では、気になる「変化」とは？
また次回！
私達「さくら探偵社 三河支部」は、三河地方(岡崎･刈谷･豊田･安城･豊橋･豊川etc.)に特化した探偵社です。
三河地方でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
電話番号:052-784-6663
ホームページ:https://mikawa-tantei.com/
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調査対象者が電車で移動をするとき、私達調査員も同じ電車に乗り尾行する。
電車尾行の注意点は、通勤退勤ラッシュ時、土日祝日、乗り換え時、新幹線の利用時が主だ。
通勤退勤ラッシュ時等は、人がとても入り混じる為、どうしても調査対象者との距離を詰めるしかない。
少しでも目を離すとイリュージョンのようにあっという間に見失ってしまう。
利用者の多い駅だとほんと一瞬である。
そして、事前情報無しの新幹線を利用する調査対象者。
私達調査員は急いで入場券を買い、改札を通過、調査対象者と同じ新幹線に駆け込む。
そして、車内で駅員にお金を支払いながら新幹線に居座る訳だが、調査対象者がどこまで行くかわからない為、だいたいここまでか、と予想して乗車券を買う。
だが、予想が外れ続け、駅員に怪しまれることも多い。
しかし調査対象者に怪しまれるよりは、駅員に怪しまれた方がいい。
こういう事は調査で起こるリスクに対しての必要な犠牲なのかもしれない。。
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さくら探偵社 三河の泉田です
浮気をしている調査対象者は、浮気相手と仲が良いのがほとんどだ。
今結婚している夫もしくは妻と、何らかの理由で反りが合わなくなった最中、気が合い付き合った浮気相手なので当然といえば当然である。
だが稀に、浮気相手と不仲であったり、大喧嘩したりしている調査対象者がいる。
個人的には、リスクを犯して付き合っている浮気相手と不仲になったのなら、すぐに別れればいいと思うが、浮気であっても恋愛は複雑だ。
某日の調査対象者もその類であった。
その調査対象者は仕事が終わる時間が遅い。
でも毎日のように浮気相手の自宅アパートに立ち寄っていた。
だが、毎回その玄関先に立ち、中に入るのこと無く数分で引き返していた。
何をするわけでもなく、そのまま自分の家に帰ってしまうという不可解な行動に毎回驚く。
調査対象者が去った後、浮気相手の部屋の様子を見に行くが、部屋の明かりはついたまま。
浮気相手も寝ている訳ではなさそう。
毎度引き返す悲しそうな背中の調査対象者。
幾度調査をしても不定の証拠にならない依頼者。
煮え切らない気持ちの我々調査員。
あの案件の行く末はどうなることやら…
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某日、調査対象者が浮気相手宅アパートに住んでいることを立証する調査。
夜遅くに浮気相手と調査対象者がアパートの部屋に入るのを確認し、後は出てくるのを確認する。
朝になり、相手宅の様子を伺いに行くと
そのフロアへ行ける唯一の階段で浮気相手とその子供とバッタリ鉢合わせ。
会釈して素通りしてやりすごすが、浮気相手は子供をその階段の踊り場から見えなくなるまで見送っている…
その為、すぐ引き返すにも不自然であり、フロアで立ち往生の状態。
間もなく浮気相手がフロアに戻ってくる。
フロアには隠れられる場所もないので、自然に引き返すしかない…
浮気相手は怪しむ様子でこちらを見てくる。
このままでは声をかけられそうな雰囲気なので、警戒心を払拭する為、あえてこちらから話しかける。
このフロアに01〜05室の4世帯しか部屋がない。
自分はアパートを間違えてきてしまった人、という設定で話だしてみる。
『ここって〇06室ってあります？』と浮気相手に話しかけてみた。
浮気相手はまさかこちらから話しかけると思っていなかったのか、オドオドしながら、『ここは〇〇室です。』と指差しながら自分の部屋を教えてきた。
会釈と返答をし、無事引き返し、調査目的を立証することができました。
調査も浮気も選択の連続なのです。
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ラブホテルでの張り込み。
今日はラブホテルでの張り込みについて。
三河圏では車両での行動が多い為、
ラブホテルに調査対象者が入った場合は
そのラブホテルの駐車場での張り込みが多いです。
ですが、ラブホテルによっては、
従業員が駐車場に車が入ってくるのを監視している、
又、車を停めた状態で長い時間人が乗っていると、
従業員が声をかけてくるラブホテルがあります。
そういったことがあるかないかで、
ラブホテルでの張り込み難易度は変わってきます。
明らかに監視カメラが多く、監視しているであろうラブホテルでは、
調査対象の車への乗り降りを撮影できる状態にし、
こちらもホテルの部屋に入ってしまいます。
現場の状況を洞察し、行動選択をしていく。
浮気調査はこれに尽きます。
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