さくら探偵社 三河支部

私達「さくら探偵社 三河支部」は、三河地方(岡崎・刈谷・豊田・安城・豊橋・豊川etc.)に特化した探偵社です。 三河地方でお悩みの方、お気軽にご相談ください。 電話番号:0120-536-663 ホームページ:https://mikawa-tantei.com/ LINE:https://line.me/R/ti/p/%40jej3840j

浮気の「証拠」とは?

こんにちは。

「さくら探偵社 三河支部」です。

 

今回は浮気の「証拠」についてです!

 

 

 

パートナーの浮気が原因で離婚や慰謝料請求する時には「浮気の証拠」が必要な場合が多いです。

 

 

ここでの「浮気」とは不貞(夫または妻が貞操義務に違反する行為)です。

 

 

つまり、「心」の浮気ではなく、「性的・肉体関係」の浮気の証拠が必要であるということです。

 

 

では「浮気の証拠」とは具体的にどのようなものがあるのでしょうか・・

 

 

皆さんが思い浮かべるものは、「ホテルでの密会」や「デートーシーン」等が多いかと思います。

 

これらはもちろん立派な「浮気の証拠」と言えます!

 

 

証拠としてまず大事なのは客観的に不貞行為だと判断されることであり、「ラブホテルの出入り」「ビジネスホテル・シティホテルの出入り」「マンション・アパートや家の出入り」

等が挙げられます。

 

 

例えば、パートナーと浮気相手とのメッセージアプリのやり取りをみて、「昨日は楽しかった。またあのホテルに行こう。」等、不貞行為があったと思われるメッセージがあったとします。

 

 

 

このメッセージをパートナーにつきつけて、「浮気しただろ!!」と言っても、「ふざけて送っただけ。」等と言い訳されて不貞を認めなければ証拠としては弱いです。

※パートナーがそこで認めれば、その自白と合わせて証拠になります。(録音しておくとベスト)

 

 

しかしこれが、複数回にわたって浮気相手とのラブホテルの出入りをおさえた証拠であれば、言い訳されることはほぼありません。というか、言い訳が通用しなくなります。

 

 

複数回というのが大事なポイント!

ラブホテルの出入りであれば、一度の証拠だけでもパートナーに不貞を認めさせられる可能性は高いでしょう。

離婚やパートナーに慰謝料請求できる証拠となります。

 

 

しかし浮気相手に慰謝料請求したい場合、一度の証拠ですと、

マッチングアプリで出会い、その日だけの関係であった」なんてことも多く、

「浮気相手が既婚者であるのを知らなかった」等と言われてしまうと慰謝料請求はかなり難しくなります。

 

これがラブホテルではなく、ビジネスホテルやマンションの出入りの一度だけの証拠ですと、「相談にのっていた」等、さらに多くの言い訳をされてしまう可能性が高いです。

 

 

複数回の証拠があると「魔が差した」や「相談にのっていた」と言い訳されても、客観的に親密な関係であると判断されやすいので、その点をクリアできます。

 

 

誰がどう見ても浮気してんじゃん!と思わせられる証拠ほど、離婚や慰謝料請求がスムーズになるわけですね。

 

 

 

次回はこれらに合わせるとより強い証拠となる状況証拠についてお話します。

 

 

 

 

 

 

私達「さくら探偵社 三河支部」は、三河地方(岡崎・刈谷・豊田・安城豊橋・豊川etc.)に特化した探偵社です。
三河地方でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
電話番号:052-784-6663
ホームページ:https://mikawa-tantei.com/
LINE:https://line.me/R/ti/p/%40jej3840j